ペグ法を使った記憶力を高める方法について、七田式を例にとりながら詳しくご紹介します。
ペグ法記憶というのは、物事を記憶するためにペグ(杭)を使って覚える方法です。
まずは、ペグワードを記憶することから始めます。ペグワードというのは、もともと決められている基本の数字と
単語のことです。実際に、七田式で利用されている「右脳開発プログラム Imagery」を例にとって説明していきます。
この中に1000コマ記憶というトレーニングがあります。 これは、カレンダーのような表になった数字とイラストを記憶していくものです。記憶するために、CDを繰り返し 聞いたり、イラストをフラッシュしてくれるDVDを利用したりします。
子どもなら数回聞いただけですぐ覚えてしまいますが、大人だとなかなか覚えることができないので、まずは20コマ くらいから始めてみましょう。徐々に増やしていくと、記憶の質があがり、用意に覚えられるようになります。
こちらの教材で実際に使われているワードを紹介させていただきます。「1.カエル」「2.はちまき」「3.土星」 「4.石炭」「5.硫酸」とあり、イラストが下に描かれてあります。 ここまでを覚えるのには、リンク法を使うとよいでしょう。 「カエルたちがはちまきをして、土星に行き、石炭の上に硫酸をかけた…」といった具合です。
この番号と順番を覚えていると、新たな単語を覚えるときに、これに関連付けて記憶することができるようになります。 例えば、「ぶどう」「ボールペン」「運動会」という単語を覚えなければならないときに、「1.カエルがぶどうを 食べている」「2.はちまきをしたボールペン」「3.土星で運動会をする」というように、イメージとともに記憶 していくのです。 もともとある1000コマの記憶があれば、1000の物事と順番を記憶することができるというわけです。